第14回全国「道の駅」シンポジウムin留萌の開催にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
このシンポジウムは、平成24年から全国9つのブロックが持ち回りで開催しています。「道の駅」制度は1993年4月22日に全国103駅が認定されてから、30年以上が経過し、その数は現在1,231駅まで増えている中で、ここ北海道留萌市において、第14回全国「道の駅」シンポジウムが北海道ブロックを代表して開催できますことを喜びに感じているとともに、その職責の重さを痛感しているところです。
制度創設当初の「道の駅」は、通過する道路利用者へのサービス提供が主たる機能でありましたが、「道の駅」の持つ地域との連携機能は次第に役割を増し、「道の駅」自体が目的地となるような場所も増えています。
これら「道の駅」の変遷について「第1ステージ」「第2ステージ」、2020年からは「地方創生・観光を加速する拠点」の実現を目指す「第3ステージ」として呼称していますが、これらのステージは切り替わるものではなく、「道の駅」の機能が拡張され、かつ高度化しております。
また、令和7年4月には、国土交通省より『「道の駅」第3ステージ応援パッケージ』の支援対象10駅が初めて選定され、関係省庁や派遣アドバイザーとの連携などの伴走型支援の実施と地元の熱意のもと、官民の力を合わせた取組が進められています。
本年のシンポジウムは、『「道の駅」第3ステージ中間レビュー』を踏まえ、道の駅がまちのすべてとつながり、まちと道の駅が計画的・一体的に発展していくための方策等を整理し、応援パッケージ道の駅の取組等を題材に、地域価値の再定義と次の実装段階につなげるものと期待されます。
皆様方には、全国「道の駅」シンポジウムin留萌を成功に導くことができますよう、奮ってご参加いただきますとともに、道の駅活性化へのご提案につきましてもご協力を心よりお願い申し上げる次第です。
北海道、留萌市で多くの皆様にお会いできますことを実行委員一同、心待ちにしております。
第14回全国「道の駅」シンポジウムin留萌
実行委員会委員長
北海道留萌市長 益田 克己
