開催概要
趣旨
道の駅制度30 周年をむかえ、「第3 ステージ『地方創生・観光を加速する拠点』」をテーマに進展しており、多くの道の駅が誕生し、制度・機能も進化しているが、道の駅自体には課題(老朽化、安定運営)があり、また、地域の課題(地域活性化等)もある。
本シンポジウムでは、多様性を生かし、持続可能な地域全体の発展、道の駅の安定運営を果たすべく、どのような取り組みを行っていくべきかにあたって、その方策を皆で考え、議論することを目的に開催します。
主題(テーマ)
~地域価値(ブランド)を高める道の駅の役割とは~
主催
第11回全国「道の駅」シンポジウムin宇佐実行委員会
(国土交通省九州地方整備局、大分県、宇佐市、(一社)全国道の駅連絡会、九州・沖縄「道の駅」連絡会)
開催概要
- 開催日
- 令和5年11月25日(土)
- 開催時間
- 第11回全国「道の駅」シンポジウムin宇佐13:30~17:30
道の駅まつり※ 10:00~15:00
道の駅パネル展・企業出展※ 12:00~18:00
交流会※ 18:00~20:00関連イベント
- 会場
- 【道の駅シンポジウム、パネル展、企業出展、交流会】
宇佐市宇佐文化会館・ウサノピア
大分県宇佐市大字法鏡寺224番地 - 現地視察
- 令和5年11月26日(日)
参加対象者
全国「道の駅」シンポジウムは全国「道の駅」の設置者、道路管理者、「道の駅」運営者及び一般の方
(どなたでもご参加いただけます。)
交流会、現地視察は全国「道の駅」の設置者、道路管理者、「道の駅」運営者のみ
内容(プログラム)
- 13:30開会式
- 主催者挨拶
- シンポジウム実行委員会委員長
宇佐市長是永 修治
- 13:50基調講演
- テーマ
- 地方創生における「道の駅」
第3ステージでの役割や貢献 - 講演者
- 宮崎大学 地域資源創成学部 教授熊野 稔 氏
- 15:20パネルディスカッション
- テーマ
- 地方創生の起点となる「道の駅」
~持続可能な地域づくりには、道の駅はどうあるべきか~ - コーディネーター
- 国土交通省道路局企画課 評価室長廣瀬 健二郎 氏
- パネリスト(50音順)
-
宮崎県 都城市長池田 宜永 氏
道守大分会議 代表世話人/
一般社団法人由布市まちづくり観光局 代表理事桑野 和泉 氏
株式会社ゼンリン 九州支社長古賀 寛人 氏
道の駅「みえ」駅長/大分県駅長会会長後藤 節子 氏
道の駅「阿蘇」駅長/
九州・沖縄「道の駅」連絡会駅長会会長下城 卓也 氏
- 17:00宣言
- 17:30閉会